• やおやかざり
  • 八百屋飾り
  • 舞台の床の後方を高く、前方を低く斜面にし舞台。遠近的な舞台を演出する。 八百屋の店先の青物を乗せる台に似ているところから、この呼び名がある。八百屋飾りは常に舞台に対して 平行の位置に飾られる。
  • やたい
  • 屋台
  • 舞台の中心に飾られてる舞台セットで、建物、神社、百姓家など日本家屋の特徴を踏まえたセット。 時代劇や義太夫物から世話物になるにつれて場面は写実性を増す。
  • やたいくずし
  • 屋体崩し
  • 劇の台本の進行に基づいて、劇的な衝撃的な場面を演出するとき、表現的なスペクタルシーン時にセットを崩壊し崩す。屋体を崩す場合は、技巧的な安全性を要求される。